おおばねっとの過去の記事を再編集したものです。
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今回の多武峯街道は春日神社、談山神社の一の鳥居周辺を散策。
春日神社
境内にある万葉歌碑
万葉集 第3巻415
作者 聖徳太子
歌 家にあらば 妹が手まかむ 草枕 旅に臥やせる この旅人あはれ
揮毫 法隆寺元管長 間中定泉
句意
家にいたならば妻の手を枕にすることであろうに。旅先で倒れておいでになるこの旅人よ、ああ。
談山神社一の鳥居
談山神社一の鳥居
一の鳥居の下
談山神社多武峯町石
一の鳥居から摩尼輪塔まで100メートルを区切りにして52基建てられた
談山神社多武峯町石
ノンちゃん、次なる名所へ GO!