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今回は等彌 (とみ) 神社を散策です。
神武天皇が鳥見山に霊畤 (まつりのにわ)を設け、大和平定と建国の大孝を祈る大嘗会を行った時の初舞台といわれています。

　
等彌神社

等彌神社境内

等彌神社境内

等彌神社境内

等彌神社には上社祭神「天照皇大神」下社祭神「春日大神」「八幡大神」境内社の七社と桜井市護国神社が祀られてるとのこと。

                                   鳥見山方面に上る道

                                                     霊畤拝所

ちょっと休憩

歌碑 
読人不詳

見渡せば 大和国原ひとめにて 鳥見の ゆ庭の跡ぞしるけき
（※ゆ庭＝斎場）　　

白庭山

霊　畤

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今回から多武峯街道から飛鳥までの豊かな自然と歴史あふれる道を巡ります。
桜井駅南の商店街をぬけると多武峯街道のスタート地点です。かつては魚市場があったところだそうです。

奥は商店街

魚市場跡石標

奥が多武峯方面 

そしてしばらく行くと、前方後円墳を連想させるデザインの桜井

桜井市図書館

桜井市図書館

桜井市図書館入口横

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今回で、山の辺の道、ラストです。 　

ラストは石上 (いそのかみ) 神宮でしめくくり！

石上 (いそのかみ) 神宮は大和朝廷の武器庫だったといわれ、祭神は布都御魂大神 (ふつのみたまのおおかみ)とのことです。

内山永久寺跡から石上神宮へ

美しい池の横をとおって

石上神宮拝殿

石上神宮楼門

楼門向かいにある国宝の出雲建雄神社拝殿

境内には鶏がたくさん。

山の辺の道はこれでラスト！　あらたなる古道へノンちゃんGO GO！