ノンちゃんとめぐる山の辺の道再発見
おおばねっとの過去の記事を再編集したものです。
ぼちぼちアップしていきます!
今回は前回紹介した景行(けいこう)天皇陵から崇神(すじん)天皇陵まで散策。山の辺の道の豊かな自然を満喫できます。
景行天皇陵から崇神天皇陵まで散策
途中にある喫茶「卑弥呼庵」で休憩
崇神天皇陵へ向かってさらに散策
作者 武田無涯子
二古陵(にごりょう)に
一人の衛士(えじ)や
ほととぎす
無涯子
(作者は明治の俳人で桜井市生まれ。「二古陵」は「景行天皇陵」と「崇神天皇陵」を指すようです。)
作者 不詳(柿本人麻呂?)
万葉集 巻十、一八一六番
玉かぎる 夕さり来れば 猟人の
弓月が嶽に 霞たなびく
(夕方になってくると、弓月が岳に霞がたなびいているよ。)
ノンちゃん水浴び
崇神天皇陵
次回は、山の辺の道をさらに進みます!ノンちゃんGO GO!
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