ノンちゃんとめぐる山の辺の道再発見
おおばねっとの過去の記事を再編集したものです。
ぼちぼちアップしていきます!
永久寺は阿弥陀如来様を本尊に石上神宮の神宮寺として大伽藍を誇っていたといいます。明治の廃仏毀釈で廃寺となり、今は池などが残っているだけです。
永久寺跡へ
内山永久寺跡横の見晴台
内山永久寺跡横の見晴台
内山永久寺跡の碑
内山永久寺跡池のほとり
内山永久寺跡横の石碑
内山永久寺跡池
内山永久寺跡池横
内山永久寺跡池横の芭蕉の句石碑
「うち山やとざましらずの花ざかり 宗房」
この句は、松尾芭蕉(1644-1694)が江戸に下る以前、まだ出生地の伊賀上野に住んで、「宗房」と号していた頃の作品である。
句意
今、内山永久寺に参詣してみると、見事なまでに満開の桜でうめつくされている。
土地の人々はこの桜の花盛りをよく知っているのであろうが外様(よその土地の人)は知るよしもないのである。
内山永久寺跡池横
次回は、山の辺の道をさらに進みます!ノンちゃんGO GO!
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